2008年1月8日火曜日

ボキャビル

普通の人ならやってるはずの「必死に単語を暗記しまくる」ってことをやったことがない。

そうしなくてもデキタ、という自慢じゃなくて、やり方がわかんないのだ。例えば、単語テストの直前に出るって分かってる10こを書きまくって覚える、ってくらいのことはやったけど、単語集を買って頭から覚えるとか、勉強しててわからなかった単語を書き出しておいて覚えるとか、そういう作業をしたことが、ない。
英単語に限らず、数学の公式だとか、科学式だとか、歴史の年号だとか、「暗記」というものをどうやったらいいのか自分の方法を確立しないまま大人になってしまったのだね。短期記憶はできるけど、定着させられない。

だからほんとに単語に弱い、と思う。

言語の恣意性って言葉があるとおり、外国語の単語は覚えるしかないわけで、カタカナ語はあっても親戚関係にない日本語と英語だったらやっぱりひたすら覚えるしかないのだ。(英語を知ってる上で、スペイン語の単語を推測するのは簡単な部分も多かった)

もっと早く気づけよなぁ、自分。


さて、まずは使用する教材を選ぶわけだけど。

文脈で覚える単語集はその短文に興味が持てないと、イメージもできなくて全然頭に入らない。
かと言って興味のある本の中に出てきた知らない単語を覚えるのって、単語の数を増やしたいときにはものすごく効率が悪い。その上、いちいち辞書を引くために立ち止まるのが面倒で読むのが嫌になるか、辞書を引かなくなるかどっちか。
辞書を頭から覚えてやろうと思ったこともあるけど、当然のようにAのかなり早い段階で挫折。


それから、覚える方法としてひたすら書くのは、単語テストの前、みたいに覚える数が少なければいいけど、単語の数が無限になってくると無理がある。「覚えるまで書く」とか思ってても、だんだん自動筆記みたいになって、時間がかかって手が疲れるだけであんまり意味がない。
声に出して覚える方法は、正しくない発音でただ口を動かしてても効果がない。正しく発音できなきゃ、スペルが出てこないから覚えられたとは言えないのだ。


迷走してるなぁ、自分。

こつこつ努力することができず、スタートダッシュで息切れしては挫折する私。三日坊主の見本のような人間なのです。

とりあえず、今の段階で導き出した答えが、この方法。

今持ってるテキストを終わらせるまで、新しいのは買わないと決めたので、『受験英語からのTOEIC Test 頻出英単語(Z会)』を使用。収容語数は2600語。1ページに4~5語、いろんな単語を混ぜ込みすぎて小難しくて興味の持てないTOEICっぽい例文と、単語の意味、派生語や反対語がちょろっと、用例。

前回これを使ったときは、1単語ずつ、例文を読んで、例文の中の知らない単語も意味を調べて、何度も書いてスペルを覚えて、数ページ進んだら前に戻って覚えてるかチェックして、そこで覚えてなかった単語はノートに書き出して、また何度も書いて・・・ってやって500単語くらいまでは行ったんだけど、あまりの大変さに挫折しました。自分でルール作っといてがんじがらめになる私。

今回は、書きませぬ。せっかくチャプターごとにばらばらにしたので、持ち歩いて電車の中とかで「見つめる」「つぶやく」「イメージする」これで行きます。例文はイメージの助けに一応読むけど、日本語訳もあるので他の単語はさらっと流す程度。
1単語ずつ完璧に覚えるまで、ではなくて、1単語1分くらい。イメージしきれなくてもそのまま飛ばして、1ページ終わったら戻って確認。次の1ページが同じように終わったら前のページまで戻って確認。10ページ進んだら10ページ分確認・・・。

キーワードは忘却曲線。
スローガンは「何度も会ってるうちにいつの間にか・・・(ぽっ)」

正しいかどうかなんてわかりませんが、続けてみます。

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